映画『ターミネーター2 3D』4DXで公開決定 - ジェームズ・キャメロン監督の代表作が再び
監督のジェームズ・キャメロンは、「『タイタニック』3D化のプロジェクトの時から、次に3D化すべき作品は『ターミネーター2』だと思っていました。四半世紀も前の映画ですが、人々の記憶に残る、とても象徴的な作品だと思ったからです。それに手法の面から見て、カメラの動き方、ショットの構成の仕方などを考えても、『ターミネーター2』の映像なら3Dにうまく変換できると思いました。それに初公開から25年後に劇場のスクリーンで観るのも、おもしろいと思いませんか?この映画をビデオやブルーレイやDVDでしか知らない世代が大勢いる。だから、劇場で『ターミネーター2』のすべてを体験して欲しいのです」と語っている。
【作品情報】
『ターミネーター2 3D』4DX版
公開日:11月18日(土)より世界初公開
監督:ジェームズ・キャメロン
【ストーリー】
サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)とターミネーターの死闘から10年が経ち、30億人の人命が失われる1997年8月29日に起こり得たスカイネットと人類間の核戦争(審判の日)を追憶にするサラは精神病患者として警察病院へ収監され、カイル・リースとの間に生まれた息子のジョン(エドワード・ファーロング)