カッパ(Kappa)から新レーベル「カッパ コントロール」アイコン”オミニ”をデザインに起用
カッパ(Kappa)から、新レーベル「カッパ コントロール(KAPPA KONTROLL)」がスタート。2017年9月2日(土)より、インターナショナルギャラリー ビームス(International gallery BEAMS)、エディフィス(EDIFICE)新宿店、ジャックポット(jackpot)などで発売される。
カッパ(Kappa)の始まりは1916年。設立当初は「Aquila」という名で靴下やアンダーウェアを生産していた。その後時が進み、品質チェックを行ったアイテムに、コントロールの管理を意味する「K」マークをつけたところから、カッパ(Kappa)ブランドが始まった。1969年には、男女が背中合わせに向き合ったアイコンマーク「オミニ(OMINI)」が誕生。
そんなカッパ(Kappa)は、2シーズン毎に新しいクリエイティブ・ディレクターを迎え、新ラインを立ち上げている。3度目となる今季は、Jacopo pozzatiを迎え新レーベル「カッパ コントロール」を始動。
80年代から90年代のサッカーやスキーウェアにインスピレーションを得て、着心地のよいフィット感と当時のテクニカル素材を追求。