東京スカイツリータウンのプラネタリウム“天空”がリニューアル - 三日月形の特別席&3D音響を導入
「コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン」が、フルリニューアルを実施し、2017年11月22日(水)より装い新たにオープンする。
2012年5月にオープン、累計230万人以上の来場者数を誇る“天空”が、「Magic Blue(マジック・ブルー)」をメインコンセプトに生まれ変わる。「Magic Blue」とは、夕暮れから星々が煌めき始める僅かな時間に訪れる、全てが青に染まる特別な瞬間。コニカミノルタプラネタリウムが誇るリアルな星々と全天周のエンターテイメント空間の演出にも改良を加え、来場者がより“今、ここにいる奇跡”を体感出来るような施設を目指すという。
今回のリニューアルに伴い、三日月を模した大人二人掛けのプレミアムシートを設置。まるで三日月に腰掛けながら星空を眺めているような体験が出来る、特別なシートだ。
さらに、最新の3D音響システム「サウンド・ドーム」をプラネタリウムドームに導入。球体のドームを埋め尽くすように43個のスピーカーを配置することで、前後左右の音の移動だけでなく、上下や回転など、従来のサラウンドシステムでは成し得なかったきめ細かい音の移動を再現。