ニコンカメラの原点「ニコンI型」スワロフスキー・クリスタルで当時の社マークも再現

ニコン(Nikon)は、スワロフスキー(SWAROVSKI)社のスワロフスキー・クリスタルで作ったカメラ「Nikon 100周年記念 クリスタルクリエーション ニコンI型」を発表した。
2017年7月、創立100周年を迎えるニコンは、アニバーサリーイヤーを記念して、スワロフスキー・クリスタルでコラボレーショングッズを制作。その中でも目玉となるのは、スワロフスキー・クリスタルで再現されたカメラ「ニコンI型」だ。
「ニコンI型」は、1948年当時の光学技術を結集して創り上げた、ニコンカメラの原点ともいえるアイテム。この歴史あるカメラを、スワロフスキー・クリスタルを贅沢に使用して、ほぼ原寸大の大きさで再現した。
レンズ周りには文字を刻印し、カメラ中央にはニコンロゴを刻印。1948年当時の社マークと限定シリアルナンバーも刻まれている。透明度の高いスワロフスキー・クリスタルを精確なカッティンクして作った「ニコンI型」は、ジュエリーのように美しい。
2017年6月15日(木)から8月31日(木)までの間、受注を受付。7月28日(水)以降、順次発送予定だ。
【アイテム詳細】
「Nikon 100周年記念 クリスタルクリエーション ニコンI型」