漫画『ガラスの仮面』初の本格的原画展「ガラスの仮面展」カラー原画など350点以上が松屋銀座に
漫画『ガラスの仮面』初の本格的な原画展「連載40周年記念 ガラスの仮面展」が、2017年8月23日(水)から9月4日(月)まで、松屋銀座8階イベントスクエアにて行われる。
漫画『ガラスの仮面』は、美内すずえによる人気シリーズ。天才少女・北島マヤと宿命のライバル・姫川亜弓が、演劇界の幻の名作「紅天女」の主役の座をめぐって競い合う女たちの物語だ。2016年に連載開始40周年を迎えるも、未だに物語は完結していない。単行本はこれまでに49巻(2012年10月刊)、累計発行部数は国内で5,000万部を超える。”演劇漫画の金字塔”と呼ばれ、ファンたちは来る日も50巻の発売を心待ちにしている。
そんな漫画『ガラスの仮面』初の本格的な原画展を実施。これは、作者の美内すずえデビュー50周年を記念するアニバーサリーイベントだ。
会場には、貴重なモノクロ原稿、カラー原画を中心に、掲載誌、書籍、アニメ、ドラマ、舞台の資料など総点数350点以上を展示。さらに、本展のための特別描き下ろし原画も公開される。
また、展示作品だけでなくグッズコーナーも用意。漫画原画をモチーフにしたオリジナルグッズが発売される。
【イベント詳細】
連載40周年記念 ガラスの仮面展
開催期間:2017年8月23日(水)