くらし情報『「和のあかり×百段階段展」”夏のイルミネーション”、日本の祭りが目黒雅叙園に光を灯す』

「和のあかり×百段階段展」”夏のイルミネーション”、日本の祭りが目黒雅叙園に光を灯す

「和のあかり×百段階段展」”夏のイルミネーション”、日本の祭りが目黒雅叙園に光を灯す

「和のあかり×百段階段展~日本の色彩 日本の意匠~」が、2017年7月1日(土)から8月27日(日)まで、東京・目黒雅叙園で開催される。

2015年の初開催以降毎年人気を集め、現在累計来場者数9万人となった人気イベントが、2017年夏も目黒雅叙園へ。今年は「日本の色彩と意匠」をテーマに、職人やアーティストたちが新たな芸術作品を作り上げる。

有形文化財「百段階段」とは
展示会場となる文化財「百段階段」は、色彩豊かな7つの部屋で構成された建物だ。各部屋は、昭和初期を代表する様々な画家たちが描いた126枚の日本絵画や職人たちの技が光る装飾に囲まれている。ホテル雅叙園東京の前身となる建物で、当時は食事を楽しみ、晴れやかな宴が行われた場所として使われていた。

今回は「祭り」「アート」「職人」の3つのジャンルを中心に、全国各地から集めた作品をアートイルミネーションとして飾り、各部屋に”和のあかり”を灯す。本記事では中でもおすすめエリアを紹介。


大迫力の青森ねぶた、動物の巨大切り絵が「百段階段」とコラボ
見逃せないのが大迫力の「青森ねぶた」展示。「漁樵の間」には2014年に開催された東北三大祭りの「青森ねぶた祭」

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