くらし情報『長崎県美術館にて「スタジオジブリ・レイアウト展」ラピュタ・トトロ他1300点のレイアウトを一挙公開』

長崎県美術館にて「スタジオジブリ・レイアウト展」ラピュタ・トトロ他1300点のレイアウトを一挙公開

長崎県美術館にて「スタジオジブリ・レイアウト展」ラピュタ・トトロ他1300点のレイアウトを一挙公開

「高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。 スタジオジブリ・レイアウト展」が2017年7月15日(土)から9月3日(日)まで、長崎県美術館にて開催される。

「レイアウト」1,300点を一挙公開
鉛筆で描かれた映画の設計図「レイアウト」。背景とキャラクターの位置関係、動きの指示、カメラワークや背景処理など、そのカットで表現されるすべてが描かれたレイアウトには作り手のこだわりやイマジネーションが凝縮されている。今回開催される「スタジオジブリ・レイアウト展」では、宮崎駿直筆のレイアウトを中心に1,300点を展示。『風の谷のナウシカ』『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』などの誰もが知る名作から、高畑勲、宮崎駿両監督がジブリ以前に手がけた『アルプスの少女ハイジ』や『赤毛のアン』からなどを含む全33タイトルの映画作品のレイアウトが展示される。名作が生まれた過程をじっくりと見れる貴重な機会だ。

千尋の声を演じた声優による音声ガイド
『千と千尋の神隠し』の千尋を演じた柊瑠美による音声ガイドも。
レイアウトの見どころやジブリスタッフによる制作秘話をジブリ映画の音楽とともに聞く事ができる。作品を何倍も楽しむことができそうだ。

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