漫画「宇宙兄弟」のプラネタリウム作品、コニカミノルタプラネタリウム“満天”で限定上映
漫画「宇宙兄弟」を題材にしたプラネタリウム作品が、コニカミノルタプラネタリウム“満天”に登場。「Space Dreamers 〜宇宙兄弟 南波六太がやってきた!〜」と題し、2017年7月22日(土)より上映を開始する。
原作者の小山宙哉が脚本を手掛けた本作は、宇宙への探究心をくすぐる内容と軽快なストーリーで、家族揃って楽しめる、未来への夢と希望あふれる作品となっている。また、原作にはまだ出ていない“裏設定”も登場するとのことなので、その点にも是非注目して鑑賞ほしい。
“満天”では「一般シート」の他に、寝転んだままプラネタリウムを鑑賞できる「芝シート」、「雲シート」が人気。「宇宙兄弟」の二人のように、大切な人と並んで寝転んで、星空と未来に思いを馳せる贅沢な時間を過ごしてみてはいかがだろう。
■ストーリー
ムッタが宇宙飛行士として月へ向かう、少し前―――。
月を眺めながら物思いにふけるムッタの元に、いつも聞いているラジオ番組「モーニングレディオ」から、なんと公開収録の依頼が。
ISSとの中継コーナーではせりかとも話せるとあって、快くその依頼を引き受けたムッタを待っていたのは、かなり見覚えのある顔をした、自称“DJパープル”。