“奏でる”枕「PILO」枕元に音の空間を演出、52面の独自形状で快適な寝心地を
ステレオサウンドユニットを内臓した枕「PILO」が、2017年7月8日(土)より、東京・二子玉川 蔦屋家電で発売される。
充電・電池不要の内蔵ステレオサウンドユニットにより、スマートフォンなど接続機器の音楽を再生する事ができる「PILO」は、枕元に音の空間を演出してくれる“奏でる”枕。音声出力はプロのサウンドエンジニアによるチューニングが施されているほか、「PILO」本体の外側には音が拡散しないよう設計されている。
お気に入りの音楽を再生するのはもちろん、メーカーが提供する「PILO」専用スマートフォンアプリには「Ocean」「Forest」など、7つの自然環境音を収録。枕から再生される音楽に包まれながら、リラックスした状態で眠りに付くことが出来る新感覚の枕となっている。
音楽再生機能だけではなく、ドイツの「レッド・ドット・デザイン賞 2016」で大賞を獲得したそのユニークなデザインもポイント。「PILO」は、生物工学(エルゴノミクス)に基づいた52面のダイヤモンドのような独特な形状で、どんな首や頭の形状にもピッタリとはまり、低反発素材と相成ってこれまでに無い快適な寝心地を実現してくれるという。