富士急ハイランド「絶凶・戦慄迷宮」がリニューアル - 更なる恐怖と共に進化して登場
富士急ハイランドのホラーアトラクション「絶凶・戦慄迷宮」がリニューアル。「絶凶・戦慄迷宮 ~血塗られた人骨病棟~」として、2017年7月15日(土)にオープンする。
2003年のオープン以降、これまで400万人以上に恐怖を与えてきた“戦慄迷宮”。今回のリニューアルでは、かつてこの病院で繰り返されていた猟奇的な人体実験の対象となった患者たちが、どのような末路を辿ったのかという、この巨大な病院に隠された“闇”が明らかになるという。新たに登場する絶凶ポイントは、以下の三点だ。
1.プレショー映像の刷新 - スタート前にさらなる恐怖を
スタート前に圧倒的な恐怖を与えるべく、プレショー映像を刷新。凄惨な人体実験の様子と、亡骸が無残に処理されていく衝撃的な映像が上映される。
2.遺骨が積み上げられた地下通路 - 身の毛もよだつ恐怖の通路
コースの途中には、壁一面に人骨が積み上げられた、身の毛もよだつ恐怖の地下通路が登場。
左右の壁を埋め尽くす、無数の骸骨に見つめられながら先へ進まなければいけない。
3.最終部屋 - 不気味な巨大装置が出現
最後に辿り着くのは、患者の骸が処理されていた大空間。大量の亡骸が積み上げられた通路の先には、不気味な唸りを上げる巨大装置と、バラバラに“処理”されたパーツが無残に散らばる、“戦慄迷宮”史上最もおぞましい光景が広がるという。