仙台うみの杜水族館が新化、プロジェクションマッピングで「映像×音楽×生きもの」360°大パノラマの海
仙台うみの杜水族館では、「360°大パノラマプロジェクションマッピング」を2017年7月15日(土)より実施する。
映像×音×生きものによる“360°大パノラマの海”
三陸の海を再現した幅14メートル、水深7.5メートルの大水槽「いのちきらめく うみ」に、 魚が主人公となって世界の海の魅力を伝える「360°大パノラマプロジェクションマッピング」が誕生。ここでは、大水槽に暮らす鯨・イルカ・鮫たちと、映像、そしてサラウンドシステムの音響を融合することで、まるで海の中にいるかの様な感覚を体感できる。
「いのちきらめく うみ」「くじらのうみ」「The Blue Shark ヨシキリザメ」、「南国のうみ、杜のうみ」、「イロワケイルカのうみ」の5パターンで構成された、約10分間のコンテンツだ。
クマノミが登場する南国の海
「南国のうみ、杜のうみ」では、熱帯の海に広がる色鮮やかな珊瑚礁が現れ、空間がカラフルに彩られる。さらに水槽には、蔦が這うように画面いっぱいに草木が広がり、生い茂った草木の隙間からクマノミたちが姿を現し、泳ぎ回る。
ダイナミックに泳ぐ鯨たち
「くじらのうみ」では、15メートルの巨大なザトウクジラがダイナミックに巨大空間を回遊する。