チーズケーキ&バターサンド専門店「ベイユヴェール」麻布十番に日本初出店、発酵バターやチーズも販売
フランス発の人気フロマジェリー「ベイユヴェール(beillevaire)」が日本初上陸。2017年8月5日(土)、東京・麻布十番にチーズケーキとバターサンドの専門店をオープンする。
ベイユヴェールとは
ベイユヴェールは、フランス西部の玄関都市ナント近郊のマシュクール村に、高級チーズと発酵バター専用工房やアトリエを構える老舗ブランド。パリで人気No.1フロマジェリーとも言われる確かな味は、ミシュラン星付きシェフたちからだけではなく、パリの名だたる超高級ホテルの数々からの絶大な支持を受けるほど。現在(2017年7月)は、フランス中西部に約80店舗のフロマージュブティックを展開している。
日本でのメニューラインナップ
メゾンの現当主パスカル・ベイユヴェールは、酪農家でありチーズ熟成士でもある。そんな彼の手から生み出されるのは、地元マシュクール村のテロワールが生み出す豊潤でコク深い発酵バターとプレミアムなチーズを活かした、一度口にすると忘れられない商品の数々。
今回オープンする麻布十番店では、低温でじっくり焼き上げた半生タイプの「ガトーフロマージュ ミキュイ」と、“高貴な青カビ”と呼ばれる「フルム・ダンベール」