映画『セブン・シスターズ』近未来のSFアクションスリラー、主演ノオミ・ラパスが1人7役を演じる
一人っ子政策を強行する長官役にグレン・クローズ
過激な思想で世界の秩序を保とうとする政治家ニコレット・ケイマンを演じるのは、『アルバート氏の人生』『危険な情事』のグレン・クローズ。“1家族につき1子まで、2人目以降は冷凍保存する”という厳格な一人っ子政策を行っている。7つ子の存在に目を光らせる強敵だ。それでも彼女にも辛い時期があり、飢餓で兄弟姉妹が死んでいくのをなす術もなく見守っていたという暗い過去を持つ女性でもある。
『スパイダーマン』グリーン・ゴブリンのウィレム・デフォーも出演
そして姉妹にサバイバル能力を授ける祖父には、『スパイダーマン』シリーズ1作目でグリーン・ゴブリンを快演したウィレム・デフォー。メガホンを握るのはトミー・ウィルコラだ。
【作品詳細】
映画『セブン・シスターズ』
公開日:2017年10月21日(土)
監督:トミー・ウィルコラ
出演:ノオミ・ラパス、グレン・クローズ、ウィレム・デフォー
脚本:マックス・ボトキン、ケリー・ウィリアムソン
製作総指揮:ティエリー・デミシェル、ガイ・ストーデル
原題:What Happened to Monday?
©SEVEN SIBLINGS LIMITED AND SND 2016
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