映画『レディ・プレイヤー1』スピルバーグ監督最新作 -「VR」が舞台のSFアドベンチャー
スティーブン・スピルバーグ監督最新作『レディ・プレイヤー1』が2018年4月20日(金)に公開される。
スティーブン・スピルバーグ監督最新作
本作は、スティーブン・スピルバーグ監督最新作。彼はこれまで『E.T.』『ジュラシック・パーク』『A.I.』『マイノリティ・リポート』と数々の“SF映画の金字塔”を打ち立て続けてきた。そして『シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』において2度のアカデミー賞監督賞に輝き、監督作のトータル世界興行収入は93億6000万ドルを超えると言われている。
「VR」が舞台のSFアドベンチャー
そんな彼の最新作は、アーネスト・クラインによるベストセラー小説「ゲームウォーズ」の実写化。VR(バーチャルリアリティ)を舞台にしたSFアドベンチャーとなっている。
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日米の超有名キャラクターたちが大集結、夢が叶えられる超リアルVRワールド[OASIS]は、人々の唯一の居場所だった。作り出したのはハリデーといういかにも堅物の天才。
舞台は貧困の差が激しい2045年。人類の歴史を変えた仮想ネットワークシステム「オアシス」