くらし情報『映画『累-かさね-』主演・土屋太鳳×芳根京子で実写化、ストロベリーナイトの佐藤祐市が監督』

2017年8月7日 11:00

映画『累-かさね-』主演・土屋太鳳×芳根京子で実写化、ストロベリーナイトの佐藤祐市が監督

映画『累-かさね-』主演・土屋太鳳×芳根京子で実写化、ストロベリーナイトの佐藤祐市が監督

映画『累-かさね-』が、2018年9月7日(金)に全国の劇場で公開される。

“美醜をめぐる人間の業”をテーマにしたコミックを実写化
原作は、11巻発売時点で累計発行部数180万部突破、イブニング新人賞出身の新しき才能・松浦だるまによる同名の人気コミック。

“美醜をめぐる人間の業”という究極の命題を描き出した同作は、息もつかせない展開にファンが急増。成功を手にしたように思えた矢先、彼女たちの意思と反して、転がるように堕ちていく人間模様に注目が集まっている。

ストーリー
幼い頃より自分の醜い容姿に劣等感を抱いてきた女・累。今は亡き伝説の女優・淵透世を母に持ち、母親ゆずりの天才的な演技力を持ちながらも、母とは似ても似つかない容姿に周囲からも孤立して生きてきた。そんな彼女に母が唯一遺した1本の口紅。それは、キスした相手の<顔>を奪い取ることができる不思議な力を秘めていたー。
ある日、累の前に、母を知る一人の男・元舞台演出家の羽生田が現れる。累は羽生田の紹介で、圧倒的な“美”を持つ女・ニナと出会う。二ナはその美しい容姿に恵まれながらも、ある秘密を抱え、舞台女優として花開かずにいた。母ゆずりの“天才的な演技力”を持つ累と“恵まれた美しさ”を持つニナ。

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