くらし情報『ラヴ・ディアス監督映画『立ち去った女』ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞』

2017年8月14日 19:00

ラヴ・ディアス監督映画『立ち去った女』ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞

ラヴ・ディアス監督映画『立ち去った女』ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞
ラヴ・ディアスとは?
“怪物的映画作家"と評され、世界の映画祭を次々と制覇してきたラヴ・ディアス。フィリピンが生んだ巨匠。2016年のベルリン国際映画祭で、『痛ましき謎への子守唄』が銀熊賞を受賞、約半年を経てベネチア国際映画祭で『立ち去った女』が金獅子賞に選ばれる。ラヴ・ディアスは1年で、世界三大映画祭の2つを制覇してしまった。

そして、最新作『立ち去った女』が2017年10月より全国で順次公開されてく。

無実の罪で30年も投獄
『立ち去った女』は、『ショーシャンクの空に』の原点となった、ロシアの文豪レフ・トルストイの短編にインスパイアされた作品。殺人の罪で30年間も投獄されてしまう無実の女、そして、その黒幕は、彼女のかつての恋人だった…というストーリー。

背景にはフィリピンの現代史を盛り込みつつ、哲学、宗教、寓話的な要素、そして詩情をも取り入れ、揺れ動くヒロインの心情、人の善悪をじっくり描き出すヒューマンドラマだ

上映時間は短く3時間48分
ラヴ・ディアスのこれまでの作品は超長編。5~6時間は当たり前で、9時間に達する作品もあった。それでも、その独特なリズムは”魔術的魅力”を持ち、見る人は徐々に引き込まれていく。

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