くらし情報『サンシャイン水族館「ざんねんないきもの展」一生懸命なのにどこか"ざんねん"な生き物たちが集結』

2017年9月3日 14:30

サンシャイン水族館「ざんねんないきもの展」一生懸命なのにどこか"ざんねん"な生き物たちが集結

サンシャイン水族館「ざんねんないきもの展」一生懸命なのにどこか"ざんねん"な生き物たちが集結

特別展「サンシャイン水族館×高橋書店『ざんねんないきもの事典』シリーズ ざんねんないきもの展」が、サンシャイン水族館で開催。期間を延長して、2018年5月6日(日)まで開催される。

マイナスな魅力を持つ動物約20種を展示
本展は、シリーズ累計160万部を突破した人気書籍『ざんねんないきもの事典』『続ざんねんないきもの事典』とのコラボレーション企画。マイナスな部分にこそ魅力がある"ざんねん"ないきものたちにフォーカス。「ざんねんな体」「ざんねんな生き方」「ざんねんな能力」「ざんねんな名前」といった4つのコーナーで約20種の生き物を、書籍のくすっと笑える独特な解説とともに紹介する。

「ざんねんな体」ではのどに肛門がある「デンキウナギ」、「ざんねんな生き方」では威嚇のため青い舌を出すがあまり怖くない「アオジタトカゲ」、「ざんねんな能力」ではしっぽが簡単に切れてしまうが再生することができない「シマリス」、そして「ざんねんな名前」では、正式名もひどいが別名の「ブタバナガメ」はもっとひどい「スッポンモドキ」などが登場。書籍で紹介されているいきものに加え、サンシャイン水族館飼育スタッフが選んだいきものが勢ぞろいする。

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