くらし情報『タグ・ホイヤー、貴重なヴィンテージウォッチ50点以上を表参道で展示 -1900年製モデルも日本初公開』

2017年9月8日 16:25

タグ・ホイヤー、貴重なヴィンテージウォッチ50点以上を表参道で展示 -1900年製モデルも日本初公開

タグ・ホイヤー、貴重なヴィンテージウォッチ50点以上を表参道で展示 -1900年製モデルも日本初公開

タグ・ホイヤー(TAG Heuer)が、スイス本社のミュージアムに所蔵されているヒストリカルピースを世界10都市で展示する展覧会「世界を旅するホイヤー・ヴィンテージ」を開催。日本では、2017年9月16日(土)から10月9日(月)まで、直営ブティック「エスパス タグ・ホイヤー表参道」にて実施される。

1860年に創業、150年以上にわたる時計の開発と製造の歴史を通して、数多くの革新的なタイムピースを世に送り出してきたタグ・ホイヤー。今回の展覧会では、東京をはじめパリ、ジュネーブ、ミュンヘンなど10の都市ごとに展示テーマが設られており、それぞれの都市のテーマに合わせて、歴史を彩ったユニークなヴィンテージ・ウォッチの数々が展示される。

東京では「モーターレーシング&歴史を重ねたデザイン」をテーマに、ホイヤー・コレクター所蔵品も含めて50点以上のウォッチが集結。1911年に発表された世界初の自動車・航空機両用ダッシュボードクロノグラフ「タイム・オブ・トリップ」(日本初展示)や、1916年に特許を取得した世界初の/100秒計測が可能なストップウォッチ「マイクログラフ」、1960年代の「カレラ」

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