2017年9月14日 15:45
英国王室御用達の筆記具「パーカー」、ビッグベンなどイギリス建築が着想源のボールペン「ジョッター」登場
英国王室御用達の高級筆記具ブランド「パーカー(PARKER)」によるボールペン「ジョッター」シリーズから、スペシャルエディション「ロンドン アーキテクチャー」が登場。2017年9月20日(水)から限定発売される。
パーカーのボールペン「ジョッター」
「パーカー」は品質を認められたものにのみ与えられる、名誉ある称号ロイヤルワラントを獲得しており、英国王室御用達ブランドとして知られている。ボールペンの「ジョッター」は、やや細身でコンパクトなフォルム、そしてポケットや手帳に差したときに際立つ“矢羽クリップ”が特徴だ。また、カチッというクリック音が勉強や仕事に取り組むスイッチになり、書き手のインスピレーションを刺激する。
ビッグベンやセント・ポール大聖堂からインスパイア
今回登場するボールペンは、イギリスの名建築からインスパイアを受けてデザインされており、ステンレススチールのボディにはそれぞれの建築デザインがレーザー彫刻されている。
「ゴシックブラウン」はゴシック建築の代表であるウエストミンスター宮殿とビッグベンを、「クラシカルレッド」はセント・ポール大聖堂をモチーフにした。また涼し気な「モダンウォーターブルー」