2017年9月17日 11:15
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』シリーズ完結編、J.J.エイブラムス監督・脚本
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、2019年12月20日(金)に日米同時公開される。歴代を通じて、固有名詞がタイトルに組み込まれるのはシリーズ史上初のこととなる。
新3部作完結編、J.J.エイブラムスが再び監督&脚本に
脚本・監督を務めるのは、新3部作の序章となった映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を発表し、伝説的なシリーズを再始動させたJ.J.エイブラムス。「フォースの覚醒」のその後を描く『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では製作総指揮に回ったエイブラムスが、新3部作のフィナーレを飾るために再び監督・脚本にカムバックする。
エイブラムスは、「これは1つの映画でも、3 本の映画でもなく、9本の映画の終わりです。40年間に渡って作られてきたストーリー、スカイウォーカー・サーガの終わりです。」 と語っている。まさに、長きに渡り語り継がれてきた“伝説の完結編”とも言えるのが本作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』だ。
TVドラマ「ブレイキング・バッド」などで知られるライアン・ジョンソンが監督を務める前作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では、とある悲劇を理由にその身を隠してしまった伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーとレイの邂逅や、カイロ・レンがダース・ベイダーの意思を受け継ごうとしている理由などが描かれ、物語は新たな展開に発展。