2017年10月1日 06:00
映画『ラーメンヘッズ』なぜ日本人はラーメンが好きなのか?中華蕎麦 とみ田の店主に密着
ドキュメンタリー映画『ラーメンヘッズ』が2018年1月27日(土)よりシネマート新宿、シネ・リーブル池袋、千葉劇場ほか全国で順次公開される。
最も権威ある専門誌のラーメン大賞に4年連続で輝き、日本一のラーメン店と称される「中華蕎麦 とみ田」。その店主・富田治を1年以上にわたり長期密着するなど、日本のラーメン文化を徹底的に描き出す。
日本人はどうしてこれほどラーメンが好きなのか?
国民的フード”ラーメン”。日本人はどうしてこれほどラーメンが好きなのか?というところが映画のスタート。タイトルの「ヘッズ」とは、英語のスラングで「マニアを超えた」という意味だ。
そんな謎を解くため、ラーメン界の絶対王者と呼ばれる「中華蕎麦 とみ田」の店主・富田治に、1年以上にわたり長期密着。業界最高権威である講談社主催のTRY(Tokyo Ramen of the Year)大賞を4連覇した究極のラーメンは、どのようにして作り出されているのか。
エピソードに含まれる「とみ田」の10周年記念イベントでは、「らぁ麺屋 飯田商店」の飯田将太と「Japanese Soba Noodles 蔦」の大西祐貴と組んで夢のコラボを行った。