2017年10月1日 11:00
映画『アバター』待望の続編4本『the Avatar Sequels』公開決定
2009年に世界中で大ヒットを飛ばした映画『アバター』の続編公開が決定。4本撮影される続編『the Avatar Sequels』の内、1作目は全米で2020年12月18日(月)に公開される予定だ。
前作『アバター』では、22世紀の人類が地球から遠く離れた「パンドラ」で“アバター・プロジェクト”に着手。「パンドラ」の先住民「ナヴィ」と人間のDNAを組み合わせた肉体「アバター」を創出することで、有毒な大気問題をクリアし、莫大な利益を生む鉱物を採掘する目論見だった。この“プロジェクト”に参加した元兵士ジェイクは、「アバター」を得て「パンドラ」に降り立つが、次第に人間が「パンドラ」の生命を脅かす任務に疑問を持ち始め、「パンドラ」を守るために立ち上がる。
2017年9月25日(月)に、カリフォルニア州マンハッタン・ビーチにて続編4本の同時撮影を開始。いよいよ、続編製作が始動する。
新キャスト7名も発表。
7名は、“アバター・プロジェクト”に参加した若き元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)と地球から5光年離れたパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の間に生まれた子供達と、続編で初登場するメトカイナ族、ティーンエイジャーをそれぞれ演じる。