くらし情報『リーバイス ビンテージ クロージング「501」原型デニム復刻、1880年代の生地を再現』

2017年10月15日 11:20

リーバイス ビンテージ クロージング「501」原型デニム復刻、1880年代の生地を再現

リーバイス ビンテージ クロージング「501」原型デニム復刻、1880年代の生地を再現

リーバイス ビンテージ クロージング(Levi’s Vintage Clothing)は、2017年10月13日(金)に「1880’s XX ウエストオーバーオール(1880’s XX Waist Overalls)」の復刻デニムを数量限定で発売する。

「1880’s XX ウエストオーバーオール」は、「501」の原型モデル。カウボーイや農家など、1880年代当時のアメリカ西部の開拓者達が着用する、ユニフォームのような存在であった。今回の復刻に際し、アーカイブの中でも最も初期に使われた、荒仕上げの生地“ラン・オブ・ザ・ミル”をコーンミルズ社とともに再現。天然インディゴで染色し、後処理をしないで生産される生地だ。

復刻モデルは、未洗い加工の「1880 Rigid」と、ウォッシュタイプ「Old West」の2タイプを展開する。「1880 Rigid」の、世界300点限定で、ポケットの内側のスレーキには、ハンドライティングのシリアルナンバーが入っている。ハイウエスト、リラックスフィットのセルビッジデニムに、アルミ製ボタンや、リーバイスを象徴するロゴである“ツーホースマーク”が無いパッチなどのディテールを追加。

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