坂本龍一“幻”のライブを映画に - ピアノやガラス板で演奏された「非同期的な音楽」
というコンセプトの下、ピアノやガラス板を使って、感じるがままに「非同期的な音楽」が演奏された。
「あまりに好きすぎて、誰にも聴かせたくなかった」という鮮烈なキャッチコピーで締めくくられる予告編からは、ライブならではの緊張感と、観客も坂本龍一本人も「音」そのものと集中して向き合う様子が見てとれる。
ドキュメンタリーと連続でプレミア上映も
2017年11月3日(金・祝)には、2017年11月公開の『Ryuichi Sakamoto: CODA』と2本連続でプレミア上映される。坂本龍一の人物像とパフォーマンスを一度に体感することが出来る機会となっている。
作品情報
『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』
公開日:2018年1月27日(土)角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国の劇場
料金:全国共通観賞券 2,200円(税込)、当日窓口料金 2,500円(税込)均一(各種割引・招待券不可)
チケット販売:チケットぴあ、イープラスオンラインチケット予約 ※11月4日(土)10:00から発売
原題:RYUICHI SAKAMOTO: asyncAT THE PARK AVENUE ARMORY
監督:スティーブン・ノムラ・シブル『Ryuichi Sakamoto: CODA』
出演:坂本龍一
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン
©KAB America Inc./SKMTDOC, LLC
■プレミア上映
上映作品:Ryuichi Sakamoto: CODA』『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK : async』
※2作品連続上映(途中休憩なし)