映画『曇天に笑う<外伝>』人気コミックが劇場アニメ化、曇家三兄弟の冒険活劇
人気コミック「曇天に笑う<外伝>」の物語が、全3部作の劇場アニメになって登場。前篇『曇天に笑う<外伝> ~決別、犲の誓い~』が2017年12月2日(土)より、中篇『曇天に笑う<外伝> ~宿命、双頭の風魔~』が2018年6月9日(土)より、後篇『曇天に笑う<外伝> ~桜華、天望の架橋~』が9月1日(土)より公開となる。
「曇天に笑う」とは?
原作コミック「曇天に笑う」は、唐々煙が手掛ける、累計発行部数120万部突破の人気漫画だ。主人公は古より大津の地を護ってきた、曇神社の神職を世襲する一族・曇家の三兄弟。大蛇の復活を阻止するために戦ってきた彼らの冒険活劇を描いている。
2018年3月には、俳優・福士蒼汰を主演に迎え実写映画化。監督は、「踊る大捜査線」シリーズやアニメ「サイコパス」などで知られる本広克行が務める。
あらすじ
前篇『曇天に笑う<外伝> ~決別、犲の誓い~』では、主人公・曇天火の秘めたる思いが描かれる。
300年に一度蘇る魔物・大蛇が復活する11年前、大蛇討伐のため部隊・犲(やまいぬ)が結成された。主人公・曇三兄弟の長男、曇天火(くもう てんか)はこの部隊に所属。曇家当主・大湖が師範を務め、天火の盟友・安倍蒼世、佐々木妃子らも犲の一員として活躍していた。