くらし情報『エンダースキーマ 2018年春夏シューズ - “配色イメージ”に着目した新コレクション始動』

2017年11月21日 22:15

エンダースキーマ 2018年春夏シューズ - “配色イメージ”に着目した新コレクション始動

エンダースキーマ 2018年春夏シューズ - “配色イメージ”に着目した新コレクション始動

エンダースキーマ(Hender Scheme)の2018年春夏コレクション「BLANK」が、2017年12月初旬より旗艦店のスキマ、ほか取扱い店舗にて順次発売される。

育てるスニーカー、新作はシンプルなデザインに技の光る1足
革のスニーカーを“育てる”というイメージで、モノができる過程をデザインするオマージュライン。今シーズンは、シンプルなデザインではあるが、実は手作業によって仕上げられる部分が多い、なによりも手の込んだ逸品だ。

製作にあたって、グッドイヤーウェルテッド製法を応用したスクイ縫いという技術を採用した。デザインのアクセントにもなる、革のフチをぐるりと囲むスクイ縫い部分には、マツヤニを塗り込むことで補強された糸を使用している。植物タンニン鞣しの滑らかなヌメ革の成長とともに、この強靭な糸の風合いの変化も楽しめる。

あなたは何を思い浮かべる?配色のイメージを活かした新作レザーシューズ
今シーズンより、新コレクション「ティピカル カラー エクセプション(typical color exception)」がスタート。同コレクションでは、“何か”をイメージさせる典型的な配色を、定番化されているレザーシューズに重ねて、人間がもつ記憶や情報を浮かび上がらせることを目的としている。

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