2017年11月27日 20:00
セオリー 2018年春コレクション - 纏う者の心を明るく照らす春色ファッション
セオリー(Theory)は、2018年春ウィメンズコレクションをモデルプレゼンテーション形式で発表。2017年11月24日(金)ギンザシックス13FのTHE GRAND GINZAで開催された。
今季、セオリーが打ち出すのは穏やかな気持ちへと誘ってくれるワードローブ。さくっと羽織れる軽量なジャケットやシーズンレスで活躍してくれるシャツドレス、軽快な動きを叶えるフラットサンダルなど、身に纏うだけで心躍る“万能なアイコン”が揃っている。共通キーワードは清々しく軽やかに。
コレクションの主役となるのは、独自素材「Perform Tech」で仕上げたテーラードアイテムだ。ファーストルックを飾ったジャケットをはじめ、ダブルのジャケット、細身のパンツなど、揃ったピースはどれもビジネスシーンで活躍できる気品を保ちながらも機能面を充実。伸縮性のあるストレッチ素材にして、アクティブなシーンでも起用できるように設計されている。
コーディネートはクールであることが基本。フォーマルピースに合わせてるのは、セオリーらしいクリーンな印象を保ちつつも、大人の遊び心を加えたアイテムだ。白シャツは胸元のステッチや丈感で遊びを加え、センタープレスパンツやスエードコートは青や緑に染めて春色に。