プーマ 日本の伝統技術「刺し子」着想の新スニーカー、サイドに「刺し子」模様を刺繍
プーマ(PUMA)とロンドンのスニーカーショップ「フットパトロール(Footpatrol)」によるコラボレーションスニーカー「ツギ シンセイ フットパトロール(Tsugi Shinsei Footpatrol)」が登場。2017年12月16日(土)より発売される。
「ツギ シンセイ フットパトロール」は、日本独自の縫製技術である「刺し子」から着想を得たデザイン。「刺し子」は服の補強や、破れた箇所の修繕に使用されてきた技術で、その幾何学的なパターンを作り上げるデザイン性も魅力だ。
ベースとなったのは、日本語の「次へ」という言葉からインスピレーションを得たスニーカー「ツギ(Tsugi)」。プーマの最新テクノロジーを搭載しており、ソック構造を採用した快適なフィット感とミニマムなデザイン、そしてシャープなシルエットが特徴となっている。
アッパーには、オリーブグリーンのプレミアムグレインレザーとヌバック、コットンキャンバスを使用。サイドパネルには「刺し子」模様が刺繍された。
またリフレクター素材が縫いこまれてシューレースには、ピンクやホワイトのカラービーズとトグルボタンがあしらわれている。
【詳細】
ツギ シンセイ フットパトロール
発売日:2017年12月16日(土)