ニコライ バーグマン最大規模のフラワーアート展が太宰府天満宮で - 2050年の花見を表現
フラワーアーティストニコライ バーグマン(Nicolai Bergmann)が、自身最大規模となる展覧会「Nicolai Bergmann HANAMI 2050 −花を愛で、未来を想う− Flower Exhibition in Dazaifu Tenmangu」を福岡・太宰府天満宮にて開催。期間は、2018年3月29日(木)から4月1日(日)まで。
ニコライ バーグマンが手掛ける太宰府天満宮での展覧会は2014年、2016年に続き、今回が3回目。2016年に開催した太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、志賀海神社に、柳川藩主立花邸 御花が加わり、全4会場で同時開催が行われる。
展覧会のテーマである「HANAMI 2050」は、日本人が愛してやまない花見の"未来"を、ニコライ バーグマン独自の視点から生まれるフラワーアートの世界によって表現。ニコライ バーグマンが得意とするアクリルやスチール、また、デジタルコンテンツやリフレクション、インスタレーションアートなどと花を組み合わせた、近未来的な世界観を見せていく。100点以上の最新作によってピンクに染められた会場は、春の華やぎが漂い、見る者を魅了する。