くらし情報『上越市立水族博物館「うみがたり」2018年6月新潟にオープン、日本海を一望できる大水槽など』

2017年12月29日 13:15

上越市立水族博物館「うみがたり」2018年6月新潟にオープン、日本海を一望できる大水槽など

上越市立水族博物館「うみがたり」2018年6月新潟にオープン、日本海を一望できる大水槽など

上越市立水族博物館「うみがたり」が、2018年6月に新潟県上越市にグランドオープンする。

上越市の新しいシンボルを目指す"うみがたり"
"うみがたり"という愛称は「海」や「物語」を意味するほか、水族博物館の歴史を後世に「語り」、新しい物語を「生み」出していくという思いが込められている。また、オレンジ、水色、青の3色で彩られたロゴは、それぞれの色に「夕焼けの空」「海」「水槽」を表現。海への畏敬の念を大切にしながら、上越市の新しいシンボルを目指す。

館内施設
広々とした館内には、上越ならでは魅力が詰まった施設を用意。

日本海が臨める空間
日本海をテーマにした「水中トンネル・大水槽」(仮称)では、360度がアクリルガラスで出来ており、神秘的な海の世界を楽しむことができる。「日本海・夕日ゾーン」(仮称)では、日本海を一望できる大水槽を設置。夕暮れ時には、太陽の光が水の中に差し込み、自然の美しいコントラストを観ることが出来る。


身近でみれる動物たち
他にも、館内では、可愛らしい動物たちを間近でみれるエリアやショーなどを用意。「マゼランペンギンエリア」(仮称)では、マゼランペンギンが生息地アルゼンチンで暮らす様子を忠実に表現する。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.