くらし情報『「恵比寿映像祭」気鋭のアーティストによる展示や国際映画祭受賞作を上映、日本初上陸の名作も』

2017年12月30日 19:45

「恵比寿映像祭」気鋭のアーティストによる展示や国際映画祭受賞作を上映、日本初上陸の名作も

「恵比寿映像祭」気鋭のアーティストによる展示や国際映画祭受賞作を上映、日本初上陸の名作も

第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」が、東京・恵比寿で2018年2月9日(金)から2月25日(日)まで開催される。

見えないものに光をあてる映像の可能性
今年で10回目を迎える、映像とアートの国際フェスティバル「恵比寿映像祭」。年に一度のこのイベントでは展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどの様々な手法で、分野にとらわれない映像表現やメディアの発展を目指している。

第10回恵比寿映像祭の総合テーマは「インヴィジブル="見えないもの"」。見えないものを浮かび上がらせる映像のあり方と共に、現代について考えを巡らすことができる。

第10回恵比寿映像祭の見どころ1.多彩なメディアによる「映像体験」
メディアアート史にその名を残す構造映画の代表的作家ポール・シャリッツによる16ミリフィルム・インスタレーションが日本初上陸。また、最新の映像規格8Kをめぐるシンポジウムや参考上映展示まで幅広い映像体験を用意する。その他にも日本のアングラ映画を代表する岡部道男の16ミリフィルムなど、多彩な映像作品が上映される。


2.国内外の注目作家による新作
世界初公開の新作として、ナターシャ・ニジック&䑓丸謙《恐山》が登場。

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