くらし情報『東京會舘、戌年にちなんだ「犬ケーキ」&仏のお正月菓子「ガレット・デ・ロワ」』

2017年12月31日 16:15

東京會舘、戌年にちなんだ「犬ケーキ」&仏のお正月菓子「ガレット・デ・ロワ」

東京會舘、戌年にちなんだ「犬ケーキ」&仏のお正月菓子「ガレット・デ・ロワ」

東京會舘からお正月に向けた干支菓子「宝戌(たからいぬ)」と「ガレット・デ・ロワ」が登場。2017年1月上旬から31日(水)まで発売される。

「犬」モチーフのミニケーキ
東京會舘が毎年販売している「干支菓子」。今年は戌年にちなみ、犬をモチーフにした可愛らしいミニケーキが展開される。

栗が入ったバターの風味豊かなダマンド生地に生クリームとキャラメル味のマロンクリームを絞り、その上に犬の顔とチョコレートの垂れ耳をデザインした一品だ。おまけに門松と「A HAPPY NEW YEAR」のメッセージが描かれたチョコレートが添えられている。

仏の正月菓子「ガレット・デ・ロワ」も
フランスの伝統的なお正月菓子「ガレット・デ・ロワ」もお目見え。「ガレット・デ・ロワ」は、折りパイにアーモンドクリームが入ったパイ菓子。
中には“フェーヴ”と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っており、お正月に家族で切り分けて食べた際に、フェーヴが当たった人は王冠を被り祝福を受け、幸運が1年間続くといわれている。

東京會舘では、フェーブの代わりにアーモンドの実を一粒入れている。新年の運試しにいかがだろう。

【詳細】
■干支菓子「宝戌」

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