2018年1月19日 19:10
ハウステンボス「100万本のチューリップ祭」夜になるとチューリップが光るイルミネーションも
長崎県・ハウステンボスにて「100万本の大チューリップ祭」が開催される。期間は2018年2月10日(土)から4月15日(日)まで。
「100万本の大チューリップ祭」は、ヨーロッパの街並みに、日本最多700品種以上のチューリップが咲き誇る。昼は満開のチューリップに囲まれ、夜はライトアップイベントが行われるなど、ハウステンボスが1年で最も贅沢になる時期となる。
チューリップの新三大スポットが誕生
今年度から、個性豊かな3つのチューリップスポットが新たに誕生。一つ目は、ハウステンボスの入口ゲートを抜けたエントランスで来場者を迎える「エントランスガーデン」だ。入っていきなりのチューリップデコレーションに期待が高まるはず。
2つ目は、アトラクションタウンの運河上に現れる「チューリップピラミッド」。
カラフルなチューリップで飾られたユニークなオブジェは、フォトスポットとしてもおすすめだ。そして三つ目は、アムステルダム広場に作られた「ハートガーデン」。チューリップを使用し、大きなハートモチーフを見事に表現している。
夜に光る世界初「光るチューリップ」
ハウステンボスの代表的な三連風車を背景にチューリップが咲き誇る「フラワーロード」