2018年2月18日 13:40
「エッジ・ザ・ハルカス」あべのハルカスに誕生、地上300mの断崖絶壁スリル体験アトラクション
日本一高いビル「あべのハルカス」に、地上300mの断崖絶壁スリル体験アトラクション「エッジ・ザ・ハルカス(EDGE THE HARUKAS)」が2018年3月7日(水)オープン。
「あべのハルカス」開業5年目を迎えるにあたって、展望台「ハルカス300」に誕生する「エッジ・ザ・ハルカス」は、地上300mのビル最頂端部となる外周ガラスの上部に新設される幅約60cm、長さ20mのデッキの上を、命綱を装着して歩くアトラクション。“屋外で”、“外壁のない”、“地上300mを真下に見下ろせる”、といった場所でのアトラクションは日本初の試みだ。
利用者は、専用ユニフォームを着用し、ハーネスと安全ベルトを装着。超高層ビルから真下をのぞくことができるぎりぎりの場所に身一つで立ち、さえぎるものが何もない状態で360度の絶景と、眼下に広がる街並みを全身で体感できる。また、アトラクション時、記念写真が撮影され、その写真は当日データで受け渡される。
【詳細】
エッジ・ザ・ハルカス(EDGE THE HARUKAS)
オープン日:2018年3月7日(水)
場所:あべのハルカス「ハルカス300」
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
営業時間:10:00~18:00
料金:ひとり1,000円
※アトラクション参加料および記念写真1枚・写真データ含む。