日比谷ミッドタウンに全国の旬の食材使うレストラン「ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ」誕生
レストラン&ティールーム「ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ(DRAWING HOUSE OF HIBIYA)」が、東京ミッドタウン日比谷に2018年3月29日(木)よりオープン。
新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」のオープンと同日に営業を開始する「ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ」は、"ニッポンのテロワール"を体感するレストランだ。
テロワールとは気候や土地、作物などにその土地特有の性質を与える生育環境のこと。春夏秋冬、日本にしかない四季を通して、季節ごとに2つの土地で採れる安全で旬の食材を使用した料理を提供する。
オープニングは、瀬戸内海淡路と信州のテロワール。ランチメニューは、10種以上の野菜が入ったブイヨンスープか新鮮なサラダを前菜に、メインを4種から選ぶことができる。淡路産牛肉のボロネーゼソースの生フェットチーネや、香ばしい胡麻をまぶした信州サーモンのオーブン焼き、信州米豚肩ロースのロティなどランチとは思えぬ充実したラインナップとなっている。
一方ディナーは、信州キノコのエシャロットマリネなどの冷たい前菜から信州筍の炭火焼きとフォアグラのポワレ、メインディッシュである淡路産鰆のポワレと日替わり鮮魚を使った一皿まで"テロワール食材"をフルコースで楽しめるメニュー展開だ。