2018年2月20日 17:35
パドカレ、ルーブル美術館 ランス別館と初コラボ - 絹やカシミアに炭染めしたストールなど7型
パドカレ(pas de calais)と、ルーブル美術館 ランス別館のコラボレーションによるストールが、2018年3月より発売される。
パ・ド・カレ地方の特色を取り入れたストール7型
パドカレは日本のファッションブランド。ブランド名は、北フランスのパ・ド・カレ地方が由来となっている。そのパ・ド・カレにある、ルーブル美術館 ランス別館とのコラボレーションでは、パ・ド・カレ地方の風景や産業の特徴を取り入れた、ストール7型が展開される。なお、ルーブル美術館 ランス別館が海外企業とコラボレーションするのは今回が初めて。
ストールには、リネンやカシミア、シルクといった繊細な天然素材を使用。パ・ド・カレ地方でかつて栄えた炭鉱にちなんで、炭染めで濃淡を表現した淡いグレーのリネンガーゼストールや、職人による手つむぎのシルクを炭染めしたストールなど、手の込んだ商品が作られる。
また、ジャン=ミッシェル・アンドレとモート・シナベル・アオキ-という2名の写真家が撮影した、パ・ド・カレ地方の風景写真をプリントしたストールも展開される。
期間限定ストアをオープン
コラボレーション商品の発売を記念して、全国6か所の百貨店にて期間限定ストアがオープンする。