くらし情報『イケアの新コレクション「インドゥストリエル」"手作り"のような仕上がりのチェアや花瓶など』

イケアの新コレクション「インドゥストリエル」"手作り"のような仕上がりのチェアや花瓶など

イケアの新コレクション「インドゥストリエル」"手作り"のような仕上がりのチェアや花瓶など

イケア(ikea)とデザイナー、ピート・ヘイン・イークがコラボレーションした新コレクション「インドゥストリエル(INDUSTRIELL)」が、2018年4月1日(日)より全国のイケアストアで販売される。

「インドゥストリエル」とは
ピート・ヘイン・イークは、オランダ人のデザイナー兼職人で、廃材を使用した、美しい家具を作ることで知られている。捨てられていく素材に価値を見出していく彼の姿勢は、創業当時からのイケアのサステイナブルな考えと合致。また、「職人による手づくりの家具を、高品質のまま低価格にし、より多くの人に普及できないか」というブランドの思考とも意気投合し、今回コラボレーションが実現した、「インドゥストリエル」のアイディアが生まれた。

「インドゥストリエル」は、量産体制の工程を踏みながらも、手作りのような温かみのある製品を生み出し、手頃な価格で提供していくというもの。また、サステイナブルという視点にも重点を置き、「一点もの」にこだわった商品を量産するため、木材、ガラス、陶器、テキスタイルなどの素材を最大限に活かすことを追求した。

作成過程に拘った、"ハンドメイド"のような仕上がりの新アイテム
コレクションからは、チェアやテーブルといった家具用品から、キッチンクロスや花瓶などのホームファッションアイテムまで幅広く展開される。

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