アンブッシュ 2018-19年秋冬コレクション - 東京タワー下でブランド初のランウェイショー
オレンジやイエローなどビタミンカラーで彩ったナイロンフーディをインナーに、ダウンジャケットをアウターとして取り入れ、テーラードジャケットなどクラシックなピースはナイロン素材を部分的に配して再構築している。
アクセサリーのように飾ったディテール
アクセサリーから始まったアンブッシュならではのアプローチとして、装飾的なディテールで彩ったウェアもある。ブランドロゴを胸元に配したスウェットトップスのフードからは、様々な色彩で彩られたドローコードが伸びているし、ダッフルコートにはトグルに変わって飾り紐が取り付けられている。
パッチワークしてストリートウェアをアレンジ
装いはストリートのエッセンスがベース。スウェットトップス、プリントTシャツ、スニーカーがアイコンだ。それらはカットアウトやデコレーションをしてアレンジ。定番のデニムボトムスは、カラフルなニット地を膝の辺りにパッチワークして、ポップなムードに昇華させている。
NYシェフ集団とのコラボT&キャップ発売
またアンブッシュ初のランウェイショーでコラボレーションした、ニューヨークのシェフ集団Ghetto Gastroの記念アイテムが、2018年3月28日(水)