アニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星』ルウム第2章、プロジェクト完結へ
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のアニメシリーズ第6話となる「第6話 誕生 赤い彗星」が、2018年5月5日(土)より全国35館にて4週間限定で公開される。
1979年にテレビ放送されたロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』。そのキャラクターデザインとアニメーションディレクターの安彦良和が手掛けた、累計発行部数1,000万部の大ヒット漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』をアニメ化したのが本シリーズだ。
全4話構成の「シャア・セイラ編」から続く通話として制作された前作「第5話 激突 ルウム会戦」は、2017年9年に公開。本作で、人類史上初となる宇宙での人型兵器を投入した、未曾有の戦争・ルウム戦役を描く「ルウム編」が終了するとともに、同シリーズのアニメプロジェクトは完結を迎える。
主題歌には、山崎まさよし「破線の涙」が決定。公開されたPVでは、これまでのガンダムの世界観とは一味違うロックテイストに仕上がった主題歌に合わせて、“オリジン”最後となるシャアの雄姿を一足先に垣間見ることが出来る。
【あらすじ】
宇宙世紀0079年1月23日、サイド5、ルウムで、ジオン、地球連邦の雌雄を決する戦いが始まった。