2018年4月9日 12:25
ザ・ヤード18年夏の新作きもの&ゆかた、桐生産オリジナル帯や柔らかなグリーンを添えたゆかた等
和装ブランド ザ・ヤード(THE YARD)の2018年春夏コレクションを紹介。
「白シャツの様に着る新しい日常をつくるきもの」をテーマに、現代のライフスタイルに溶け込むきものを提案するザ・ヤード。2018年春夏コレクションでは、シンプルなデザインに涼しげな色合いを組み合わせた、季節感溢れるきものの数々が並ぶ。
夏きものやゆかたは、きものの産地である静岡遠州、滋賀近江、新潟小千谷へ出向いて制作されたもの。透き通るような淡いブルー、幾何学模様をのせたネイビー、柔らかな表情のグレーなど、女性らしさを引き立たせる色彩を揃えている。
また春夏コレクションでは初となる、山形米沢・群馬桐生産地のオリジナル帯を制作。織物が盛んな産地の技術が生かされた表情豊かな帯は、和装を引き立てる粋なアクセントとして一役買っている。ニュアンスの絶妙に異なる、グリーンカラーを配した帯は、初夏にぴったりな柔らかな色合い。
シンプルな薄いブルーのゆかたに上品さをプラスする。
きもの以外にも、エンダースキーマ(Hender Scheme)やクリスチャン ポー(CHRISTIAN PEAU)のレザーバックを始め、シリ シリ(SIRI SIRI)