2018年4月26日 20:10
ニューバランスのシューズカスタマイズに新モデル「NB1 300」メッシュ素材のアッパーを採用
ニューバランス(New Balance)の米国工場で製造するシューズカスタマイズサービス「NB1」に、新たなベースモデル「NB1 300」が登場。
シューズカスタマイズサービス「NB1」とは?
ニューバランス本社があるボストンで2011年にスタートしたシューズカスタマイズサービスで、日本には2017年8月に上陸。シーズンごとに刷新されるカラー、素材のパレットの中から、約18の部位ごとに好みのものを選択したり、踵にメッセージ刺繍を添えたりすることで、シューズを自分好みにカスタム出来る。ベースモデルは、「998」「574」「990v3」に「NB1 300」を加えた全4種類。
新たなベースモデル「NB1 300」
今回新たにリリースされる「NB1 300」は、1979年に登場したテニスシューズ「CT300」のデザインに、軽量性とクッション性を兼ね備えたミッドソール素材「REVLITE」を組み合わせたハイブリッドモデル。
また、アッパーには蒸し暑い季節に最適なメッシュ素材「REPREVE」を採用。「REPREVE」は、ペットボトルをリサイクルした再生繊維を使用することで、製造時に排出される温室効果ガスを減らした、環境に優しい素材となっている。