タトラス新ブランド「リヴィール プロジェクト」若冲の軍鶏を描いた友禅ジャケット
タトラス(TATRAS)は、日本の伝統工芸を取り入れた新ブランド「リヴィール プロジェクト(REVEAL PROJECT)」のデビューコレクション受注会を、10月20日(土)から10月28日(日)まで、タトラス&ストラダ エスト青山店(TATRAS & STRADA EST AOYAMA)で行う。引き渡しは2019年1月末から2月上旬を予定。
リヴィール プロジェクトとは
「リヴィール プロジェクト」は、タトラスのクリエイティブ ディレクター坂尾正中が、日本の伝統工芸を未来に伝承することを目的に立ち上げた新ブランド。パリ・ファッション・ウィークにて発表したデビューシーズンの2018-19年秋冬コレクションでは、京都の木村染匠とタッグを組み、京手描友禅の技術を生かしたボマージャケット7種類を製作した。
世界遺産・二条城で日本初披露
国内では、2018年4月24日(火)、京都・二条城にてプレゼンテーション形式で初披露となった。世界遺産・二条城内に佇む、重要文化財・台所前に出現した特設会場。プロジェクションマッピングにより龍が映し出された建物の扉が開くと、ボマージャケットを身に纏ったモデルたちが姿を現した。