展覧会「未来のミライ展〜時を越える細田守の世界」東京ドームシティで、 “時かけ”から最新作まで
映画監督・細田守の展覧会「未来のミライ展〜時を越える細田守の世界 『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』」が、2018年7月25日(水)から9月17日(月・祝)まで、東京ドームシティ Gallery AaMoにて開催される。
細田守最新作『未来のミライ』にフォーカス
細田守の最新作『未来のミライ』の公開を記念して開催される本展は、東京・大阪・富山で延べ13万人を動員した「バケモノの子展」に続く、2回目の大規模展覧会。細田守監督が描く『未来のミライ』の世界を、イベントならではの体感型展示・テクノロジー・原画・背景画などを通じて、様々な角度から紹介するものだ。
5つのエリアで『未来のミライ』の世界観を体感
会場は5つのエリアで構成される。
A パート「ミライちゃんとの出会い」
始まりとなるA パートは、「ミライちゃんとの出会い」と題し主人公のくんちゃんと生まれたばかりの妹・ミライちゃんとの出会いを表現。劇中絵本「オニババ対ヒゲ」が巨大絵本になって登場し、まるで絵本の中に入り込んだかのような特別な空間が広がる。
B パート未来のミライちゃんとの出会い
続くB パートは、未来からやってきたミライちゃんとの出会いにフォーカス。