くらし情報『新宿ピカデリーで「爆音映画祭」ボヘミアン・ラプソディ、君の名前で僕を呼んで、ラ・ラ・ランドなど13本』

2018年11月19日 12:00

新宿ピカデリーで「爆音映画祭」ボヘミアン・ラプソディ、君の名前で僕を呼んで、ラ・ラ・ランドなど13本

新宿ピカデリーで「爆音映画祭」ボヘミアン・ラプソディ、君の名前で僕を呼んで、ラ・ラ・ランドなど13本

第3回「新宿ピカデリー爆音映画祭」が、東京・新宿の映画館「新宿ピカデリー」にて開催。当初は2018年12月11日(火)から12月20日(木)までの開催が予定されていたが、一部上映チケットが発売後すぐに完売となったため、2019年1月10日(木)までの延長が決定した。

2004年にスタートした「爆音映画祭」は、映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器をセッティングし、文字通り爆音かつ高品質な音と共に映画を上映するイベントだ。これまで全国各地で企画されているが、「新宿ピカデリー」では3回目の開催となる。

全13作品のラインナップの中でも特に注目すべきは、新たなクイーンブームを巻き起こしている映画『ボヘミアン・ラプソディ』。伝説のロックバンド、クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーが残した32もの名曲の数々を文字通り爆音で堪能出来る、まさに本イベントにふさわしい一本となっている。

また、2018年11月30日(金)に公開されたばかりの新作『機動戦士ガンダム NT(ナラティブ)』の追加上映も決定。『機動戦士ガンダムUC』のその先を描く、宇宙世紀サーガ最新作だ。


そのほか、青年2人が経験する一夏の瑞々しい恋を描いた『君の名前で僕を呼んで』、ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』、アカデミー賞計6部門を受賞した2017年の大ヒット作『ラ・ラ・ランド』、音楽鳴り止まぬロックンロールカーアクション『ベイビー・ドライバー』、コリン・ファースが魅せる新時代のスパイアクション『キングスマン』、ジョン・カーペンター監督の名作SFホラー『遊星からの物体X』デジタル・リマスター版など、近年ショーレースを賑わせた人気作から往年の名作まで、幅広いラインナップが用意されている。

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