2018年5月19日 20:30
東京ドームシティの「宇宙ミュージアムTeNQ」宇宙を見下ろす“逆プラネタリウム”に新プログラム
東京ドームシティの「宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)」では、メインコンテンツ「シアター宙(ソラ)」の新作プログラム「宇宙グランドツアー」を、2018年7月4日(水)より上映開始する。
宇宙を見下ろす“逆プラネタリウム”
TeNQのメインコンテンツである「シアター宙(ソラ)」は、直径11mの 穴が開いたシアターを覗き込むことで、宇宙や地球をこれまでとは違った視点で鑑賞する、いわば“逆プラネタリウム”。足元にまで映像が流れ込んでくることで生まれる浮遊感や臨場感を、鮮明で立体感ある4K超の映像と共に体感出来る。
宇宙の絶景を探査機の視点で巡る新ストーリー
今回オープン4周年を記念して、太陽系の外から地球へ、宇宙の絶景を探査機の視点で巡る新ストーリーが登場。最新の天文学をもとに、土星の衛星「エンセラダス」の間欠泉や木星のオーロラといった太陽系の星々をリアルに再現。ISS(国際宇宙ステーション)や観測衛星からの実写を組み合わせた映像で、宇宙の絶景を楽しめる。
櫻井 孝宏がナレーションを担当
また、「シアター宙(ソラ)」のプログラムとしては初めて声優を起用。「コードギアス 反逆のルルーシュ」