日本を代表する花火師が集結「東京花火大祭」お台場で12,000発打ち上げ、史上初のコラボ花火も
「東京花火大祭〜EDOMODE〜」が、2018年8月11日(土)に東京・お台場海浜公園にて開催される。
「東京花火大祭〜EDOMODE〜」は、世界最高峰の花火師が一堂に会する花火イベント。“EDOMODE(江戸モード)”をコンセプトに、伝統的な江戸文化である花火と、芸術、音楽、食、テクノロジーなどを融合させた花火が楽しめる。
イベントには、様々なオリジナル花火を開発し「内閣総理大臣賞」を2度受賞している「紅屋青木煙火店」、2017年に「伊勢神宮花火競技大会」で優勝を果たした「マルゴー」、製造から演出まで花火の全てをプロデュースする“花火の総合商社”「イケブン」など、日本を代表する花火師が集結。東京の花火大会において、このような花火師たちが集うのは初の試みとなる。
開催当日は、約90分の間に音楽などの演出と共に約12,000発の花火を打ち上げる。歴史上初となる歌舞伎と花火のコラボレーションや、子どもたちがデザインまたはプログラミングした“子ども花火”の打ち上げも予定。ラストは、日本で初めて複数の花火師が共同で制作する特大花火が夜空を彩る。
また飲食ブースでは、ケバブやタイ料理、ガパオといったエスニック料理をはじめ、ラーメンやステーキ、夏に欠かせないかき氷やアイスクリーム、ビール、ソフトドリンクなど全18店舗が出店。