くらし情報『アンリアレイジ森永邦彦、篠山紀信、奈良美智らが参加する、“ロック”をテーマにした展覧会が京都で』

2018年6月12日 19:25

アンリアレイジ森永邦彦、篠山紀信、奈良美智らが参加する、“ロック”をテーマにした展覧会が京都で

アンリアレイジ森永邦彦、篠山紀信、奈良美智らが参加する、“ロック”をテーマにした展覧会が京都で

22名のクリエイターたちが“ロック(ROCK)”との関わりを紹介する展覧会「ROCK:POWER,SPIRIT&LOVE」が、美術館「えき」KYOTOにて開催される。期間は2018年6月9日(土)から7月1日(日)まで。

“ロック”は20世紀が生んだ最大のカルチャーであり、これまで数々のクリエイターたちに影響を与えてきた。「ROCK:POWER,SPIRIT&LOVE」では、音楽、文学、演劇、美術、写真など、さまざまなジャンルで活躍するクリエイターたちの自らと“ロック”との関わりを、自身の作品などを展示することで紹介していく。

出展者は、篠山紀信や徳岡邦夫ら写真家、シシド・カフカやChar、松任谷由実、布袋寅泰らミュージシャン、そして奈良美智、小林武史、吉田大八、小籔千豊らが参加する。また、ファッションデザイナーとして、リミ フゥ(LIMI feu)の山本里美、アンリアレイジ(ANREALAGE)の森永邦彦も作品を披露。森永邦彦は、自身の創作のヒントとなっているザ・ブルーハーツの「リンダ リンダ」の歌詞をコンセプトの源泉とし、2003年から2018年までにつくった洋服を、青い透明ゴミ袋の中に入れて展示する。

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