大塚呉服店の新作浴衣18年、淡い色に重ねた「すずらん」「金魚鉢」の絵柄&パール付き草履など
大塚呉服店(Otsuka Gofukuten)より、2018年新作浴衣が登場。
大塚呉服店の浴衣
「大塚呉服店」は、着物を1・3・5万円台のスリープライスで販売し、“日常のファッションとして楽しむ着物”を提案する新しい呉服店ブランド。2018年は、昭和初期、遠州地方で作られた型紙をベースに、現代に合った親しみやすいデザイン&カラーリングで展開を行う。
和の雰囲気漂う絵柄&帯
今回絵柄として登場するのは、「すずらん」「あざみ」「たちばな」「金魚鉢」といった夏にぴったりなモチーフ。淡いブルーやイエロー、ピンクといった爽やかな色合いと重ねることで、凛とした涼し気なムードを漂わせる。また着こなしとして提案された帯は、古典柄や花を組み合わせたデザインなど。装飾を派手にしすぎないことで、しなやかで品のある女性らしさを演出してくれる。
なおこれらの浴衣が並ぶ限定ストアもオープン。
東京ソラマチ、名古屋タカシマヤゲートタワーモール、博多岩田屋本店の3店舗で順次展開される。
アオキ ユリとコラボ、パール付き草履も
浴衣と共に楽しみたい草履からは、パールアーティストのアオキ ユリ(aoki yuri)のコラボレーションアイテムが登場。