くらし情報『映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』“ブリットポップ”の思い出に乗せて贈るラブストーリー』

2018年7月2日 15:00

映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』“ブリットポップ”の思い出に乗せて贈るラブストーリー

映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』“ブリットポップ”の思い出に乗せて贈るラブストーリー

映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ 〜ロンドンの泣き虫ギタリスト〜』が、2018年11月9日(金)に全国で公開される。

“ブリットポップ”の思い出に乗せて贈るラブストーリー
1990年代にイギリスはロンドン、マンチェスターを中心に多くのフォロワーを生んだイギリスの音楽ムーヴメント“ブリットポップ”。その発端ともされるアルバム『パークライフ』を94年にリリースしたバンド・ブラー(blur)のセカンドアルバム『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』と同じタイトルを掲げた本作は、いつも音楽が共にあったと若者ミュージシャンとその恋人の、終わりから始まる恋の物語。

昔ながらの音楽文化を愛する2人の恋
デジタル化が進む現代の“ダウンロード文化”を忌み嫌い、昔ながらのCDやレコードコレクションを大切にしながら夢を追うミュージシャンのリアムと、レコードジャケットのデザイナーになることを夢見ながら広告会社で働くキャリアウーマンのナタリー。レコード店でブラーのアルバムを選んでいる時に出会った2人は、生活のすれ違いから別れの時を迎えてしまう。本当に“現代の生活は最低=モダンライフ・イズ・ラビッシュ”なのか?しかし、2人をかつて結んだ音楽が、また彼らを元の場所へ引き寄せていく。

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