ナイキのランニングシューズ「ナイキ ズーム ペガサス ターボ」日々の走りに特化した新モデル

ナイキ(NIKE)から新作ランニングシューズ「ナイキ ズーム ペガサス ターボ」が登場。2018年8月2日(木)より、一部小売店で発売される。

今回発売される「ナイキ ズーム ペガサス ターボ」は、ナイキ史上最速のマラソンシューズとして開発された「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」のテクノロジーを引き継ぎつつ、より気軽に履けるランニングシューズとして改良を施した新モデル。

「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」最大の特徴の一つである、ソール内のカーボンファイバー製プレートは、プレートの硬さが地面からの“跳ね”を促すことから、推進力が必要とされるマラソンレースに最適である一方で、日々の練習には不必要というエリートランナーの意見を採用。このプレートを取り除くことで、日常的な練習に最適なランニングシューズに仕上がった。

ミッドソールは、「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4％」などと同じナイキ最軽量の「ナイキ ズーム X フォーム」を採用。ナイキフォームの中で最も優れたエネルギーリターンを提供するため、シューズを通して失われるエネルギーの損失を抑えている。

デザイン面では、シームレスで透明なメッシュを使用したアッパーに、シュータンの端から前足部の下まで伸びる太めのレーシングストライプを配置。